#16 がんばらなくても、いい声でスラスラ読める方法[朗読:自分でなんとかしようをやめたとき]

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口の中に声がこもってしまうと、がんばっても声が外に出ず伝わりにくい上に、がんばっている感じだけが伝わってしまいます。口の中の一番奥に1センチぐらいの点をイメージしてそこに声をまとめ、頭蓋骨を突き抜けて一気に声を外に出してみましょう。
池本美代子の「ラポール・ボイス」トレーニング
口の中に声がこもってしまうと、がんばっても声が外に出ず伝わりにくい上に、がんばっている感じだけが伝わってしまいます。口の中の一番奥に1センチぐらいの点をイメージしてそこに声をまとめ、頭蓋骨を突き抜けて一気に声を外に出してみましょう。
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背中を伸ばしてゆっくりと大地を踏みしめてみると、意識が少し変わります。
背中を伸ばすことで流れが良くなるのです。
いつもこんな感じでいてほしいのですが、なかなかむずかしいですね。
いつもはしないちょっとした自然とのふれあいをやってみると、流れのとどこおりが開放されます。
たとえば、大地を裸足で歩いてみる。
木に触れてみる。
花を眺めてみる、香りを楽しんでみる。
立ち止まって空気を感じてみる。
風の流れを感じてみる。
木々の葉音を聴く、などです。
五感をフル活用して、あなたの周りを感じてみるのです。
特に、自然の美しさを何も考えずに感じることができたとき、自然と一体になることができます。
その感覚をさらに豊かにしてみてください。