#30 頭の後ろにストーリーを広げると、自由に楽しく話せる![おみくじ32]

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「1、2、サーン」の掛け声で後ろに意識を置き、そのポイントの下に軸を作ってみましょう。その軸を拠点に、後ろに広い世界を感じ、自由な気分で話してみましょう。
池本美代子の「ラポール・ボイス」トレーニング
「1、2、サーン」の掛け声で後ろに意識を置き、そのポイントの下に軸を作ってみましょう。その軸を拠点に、後ろに広い世界を感じ、自由な気分で話してみましょう。
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喜んで仕事などに向かうとき、とても仕事がはかどることがあります。
どんどん進んで自分でも心地よく楽しいとき、あなたは、周りの空気をさらに軽く感じることでしょう。
空気を感じながら仕事をすると、頭が冴えてくるのがわかります。
そうなのです。
自分の中を探るより、外の空気を感じようとするとき、自分の本来の在り方が見えてくるのです。
ゆとりのある感覚を取り戻すのです。
たとえば、自分の中にある言葉を見つけ出すために、あれこれと頭で考えてみてもどうしようもないことがあります。
そんなとき、何よりも大切なのは、自分の周りを感じてみることなのです。
中ではなく、外に自分らしさが広がっていると感じたとき、自由に動き出すことができるのです。