関西弁から標準語っぽくなるコツ! [スピリットボイス・トレーニング79]
★☆ 関西弁から標準語っぽくなるコツ! ★☆
今日のワンポイントレッスンは、ちょっとした工夫で、スマートに聞こえる音のお話。
ぜひ、電話で使ってくださいね!
「〜です」の「す」は、母音の無性化といいまして、「す!」と強くはっきり発音せず、音にならない音が正解です。
関西弁は、「す」をはっきり言います。
方言なのでいいんですが、仕事では「す」をはっきり強くしかも長く言うと、ちょっと野暮ったい感じがする、気がします。
仕事では、「す」は、音にならないほうが、すっきりとしていいと思いますよ。
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※ 俯瞰で話すボイストレーナー 池本美代子 ※
スピリットボイスは、「俯瞰(ふかん・上から全体を見る)」に意識をおいて話すボイストレーニング法です。
「意識を変えるだけで勝手にいい声になる」スピリットボイスなら、
口の力が抜けて、思い通りの音が出せるようになります。