【文章を読むとき棒読みになる】 言葉の意味を声で表現しよう!
文章を読むとき棒読みになる[スピリット・ボイス トレーニング333]
※ スピリット・ボイスは、ネガティブなことを考えてしまいがちな目の前の意識を、「1、2、サーン」の掛け声で、自分の後ろ斜め上30センチに飛ばし、俯瞰の意識でラクに楽しく話すボイストレーニングです ※
今回のお悩み。
文章を読む時、棒読みになる、です。
棒読みって、音の高低、抑揚がない・・・という印象ですね。
「抑揚をつけると言われても、どうやって抑揚つければいいのぉ〜〜」と、またここで悩んでしまいます。
そこで、今回は、言葉の意味を音に変換してみる練習方法をお伝え致します。
物の質、場所、距離感、そして、動き、雰囲気などを、声で表してみるのです。
これ、やってみると、文章を読むのがとっても楽しくなります。
難しそうな言葉が繋がった文章でも、その言葉の意味を表すように読んでみると、相手の方もよく理解してくださいます。
私が考えた、声の高低の練習「声のハードル」も一緒に練習しましょう!
池本美代子YouTubeチャンネル youtube.com/@miyomin
※ 俯瞰で話すボイストレーナー 池本美代子 ※
「スピリット・ボイス」は、「俯瞰(ふかん・上から全体を見る)」に意識をおいて話すボイストレーニング法です。
「意識を変えるだけで勝手にいい声になる」スピリット・ボイスは、
あなたがさらにあなたらしくなるボイストレーニングです。