【自信を持って話すために Speak with Confidence】ボイスブログ79
※ ラポール・ボイス(元スピリット・ボイス)は、ネガティブなことを考えてしまいがちな目の前の意識を、「1、2、サーン」の掛け声で、自分の後ろ斜め上30センチに飛ばし、俯瞰の意識で心を開放して話すボイストレーニングです ※
自信って何だろう
話をしていて「もっと上手くなりたいな」「もっと自信が持てたらいいのにな」と思うこと、ありますね。
でも改めて考えると、自信って一体何なんでしょう。
いっそ考えるのをやめて「自分は自分だ」と思って話してみましょう。
すると、自然に「自信がある人」に見えてくる!!
ありのままを表現する
自信というのは「ありのままの自分を表現すること」につながっていきます。
飾らず、そのままを出す。
これが周りから見ると「自信がある」と映るのです。
発声練習で自信を作る
ラポール・ボイスの発声練習で「1、2、サーン」と言いながら気持ちを後ろに持っていきます。
お腹に少し力を入れて、その場所をキャッチして声を出してみる。
姿勢も大切で、猫背をやめて背筋を伸ばし、笑顔で話すだけで自信があるあなたに見えます。
小さな一歩を積み重ねる
例えば「こんにちはー」と精一杯練習してみましょう。
自分では必死でも、周りから見たら確実に自信ある声に聞こえるんです。
これを繰り返していくうちに、少しずつ評価が変わってきます。
周りの対応が変わる
声や姿勢が変わるだけで、周りの人の反応も変わってきます。
「明るいですね」「元気ですね」「頼りになる人だ」と見られるようになっていきます。
すると自分も「もう少しがんばろうかな」という気持ちになり、さらに大きな声、さらに大きな表現へと広がっていきます。
自信は育っていく
気づけば人から相談を受けたり、信頼されたり、リーダー的な立場になることもあります。
自分では「まだまだ」と思っていても、周りの目にはすでに自信のある人に映っています。
続けることが大切
「自分はダメだ」と思っても大丈夫。
繰り返すことで何かが必ず変わっていきます。
あなたも一歩踏み出してみませんか。
池本美代子YouTubeチャンネル youtube.com/@miyomin
(俯瞰クラブは終了しました)
※ 人生が好転するボイトレ 池本美代子 ※
「ラポール・ボイス」は、「俯瞰(ふかん・上から全体を見る)」に意識をおいて話すボイストレーニング法です。
「意識を変えるだけで勝手にいい声になる」ラポール・ボイスは、あなたがさらにあなたらしくなるボイストレーニングです。