【「はし」「あめ」のアクセント練習 Accent practice for “Hashi” and “Ame”】日本語レッスン117

アクセントを練習しましょう

アクセント、気になりますね。
今回は、間違えやすいアクセントを、一緒に練習してみましょう!

まずは「橋(はし)」のアクセント

「橋」です。

「は」よりも「し」が高くて、その次の音は低くなります。
つまり「はを」です。
「橋を渡る」です。

次は「箸(はし)」のアクセント

次は「箸」。

これは、「は」が高くて「し」が低くなります。
しを持つ」です。

「端(はし)」のアクセントはちょっと違う

次、「端(はし)」、端っこの「はし」。

ここは、アクセントマークがまっすぐなんです。
つまり、「し」から高くなって、そのあと同じ高さで続きます。
だから「はしを歩く」ですね。

「雨(あめ)」のアクセント

次は「雨」です。

」が高くなって、そのあとの「め」が低くなります。
めをみる」です。

「飴(あめ)」のアクセント

最後に「飴」の「あめ」。

これは「め」が高くなって、後も同じ高さになります。
「あめを食べる」です。

まとめ

アクセント、わかりきましたか?
またいろいろ練習していきましょうね!

池本美代子YouTubeチャンネル youtube.com/@miyomin

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