#16 がんばらなくても、いい声でスラスラ読める方法[朗読:自分でなんとかしようをやめたとき]

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口の中に声がこもってしまうと、がんばっても声が外に出ず伝わりにくい上に、がんばっている感じだけが伝わってしまいます。口の中の一番奥に1センチぐらいの点をイメージしてそこに声をまとめ、頭蓋骨を突き抜けて一気に声を外に出してみましょう。
池本美代子の「ラポール・ボイス」トレーニング
口の中に声がこもってしまうと、がんばっても声が外に出ず伝わりにくい上に、がんばっている感じだけが伝わってしまいます。口の中の一番奥に1センチぐらいの点をイメージしてそこに声をまとめ、頭蓋骨を突き抜けて一気に声を外に出してみましょう。
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何かできごとがあったら、その中にあるたくさんの要素の中から、一つ選んで取り出してみてください。
たとえば、友人とパーティをしたのなら、食べ物や飲み物の一つでもいいし、一つの会話でもいいです。
その取り出したものの素敵なところを見つけましょう。
この食べ物の色が素敵とか、この飲み物の香りは最高とか、彼女のあの一言はおもしろすぎるとか。
小さな一つの発見を楽しんでみるのです。
すると、これまでとは着目点が変わってきます。
自分は何が好きなのかがわかってきます。
すると、素敵なものを発見したときの喜びも変わってきます。
そのものごとを、さらに深く味わえるようになってきます。