#16 がんばらなくても、いい声でスラスラ読める方法[朗読:自分でなんとかしようをやめたとき]

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口の中に声がこもってしまうと、がんばっても声が外に出ず伝わりにくい上に、がんばっている感じだけが伝わってしまいます。口の中の一番奥に1センチぐらいの点をイメージしてそこに声をまとめ、頭蓋骨を突き抜けて一気に声を外に出してみましょう。
池本美代子の「ラポール・ボイス」トレーニング
口の中に声がこもってしまうと、がんばっても声が外に出ず伝わりにくい上に、がんばっている感じだけが伝わってしまいます。口の中の一番奥に1センチぐらいの点をイメージしてそこに声をまとめ、頭蓋骨を突き抜けて一気に声を外に出してみましょう。
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規定の役立つという意味を考え始めると、重い荷物を持ち上げるような気分になってしまいそうですが、軽い荷物を持ち上げるようにカンタンに役立つことを学びましょう。
気分に合わせて、できることをやる!ことが重要です。
規定の役立つは、非常に大きな役割を果たすかのようですが、ほんの小さな出来事でも、十分に人々の役に立つものなのです。
あなたのちょっとした仕草が、人々の役に立つことさえあるのです。
優しさとは、そんなものなのです。
ちょっとした物の扱い方で、人々の心が安らぐこともあるのです。
そう、あなたのちょっとした仕草なのです。
物忘れをしてしまったときの仕草や、思い出し笑いの表情、振り向いて笑顔になる姿や、物を拾って渡す仕草。
ほんの小さな仕草が、人々の心を安らげるのです。
もう少し、あなたらしくいこうじゃないか!
あなたの心の中のゆとりが形になる瞬間、人に役立つ人間になる。