#6 話す前に息を胸で吸うから話しづらい![おみくじ19]
話す前、ほとんどの方が息を胸で吸います。その時、肋骨が少し押し上げられるため肋骨の圧迫を感じます。これが体の緊張に繋がります。話す前に身構えるような気分になります。第一声が言いにくかったり、電話で話しづらいのはこのためです。話す前に息を吸わないだけで、緊張から開放されます〜!
東京・中目黒、大阪・南森町、池本美代子の「ラポール・ボイス」トレーニング
話す前、ほとんどの方が息を胸で吸います。その時、肋骨が少し押し上げられるため肋骨の圧迫を感じます。これが体の緊張に繋がります。話す前に身構えるような気分になります。第一声が言いにくかったり、電話で話しづらいのはこのためです。話す前に息を吸わないだけで、緊張から開放されます〜!
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余裕があれば、こんなこともできるのにな、なんて思いませんか?
こんなことも、あんなこともやってみたいけど、今はムリ・・・。
寂しいこの一言で終わってしまうのは、もったいない話。
思いのままに生きるとは、こんなことあんなことができちゃう世の中に生きることです。
ストレスがなく、いつも笑える日々を過ごすことです。
たとえ、頭で考えるとムリだとわかりすぎていることも、今はムリでもいつかって夢を膨らませることができます。
思いつくままにやりたいことを楽しむことはできます。
疑似体験です。
こんなふうにこんなことをする、頭の中で組み立てたストーリーを追ってみます。
ここでこうして、こうやる!
ああ、なんて楽しこと!
イメージの中なら何でもできます。
そう、今まで、イメージでさえ体験することがなかったっていうわけです。
頭がムリとあきらめることで、イメージの体験すらできなかったのです。
イメージで体験する。
実は、これ、ものすごくパワフルなことなのです。
自分のための脚本を作り上げるのです。
ああなって、こうなって、こうなる!
頭の中のムリという言葉は消し去って、思いっきり楽しんでみるのです。
ゆるやかな時間が流れているとき、こんな遊びを、ぜひやってみてください。
ああなって、こうなって、こうなる!
何度か同じ脚本を体験していくことで、自分で人生を作れることに、感覚が近づいていきます。
ああなって、こうなって、こうなる!
あなたは素敵な役者になって、その場面を精一杯楽しんでみてください。
もし、これまでマイナスをいっぱい考えていたとおっしゃるなら、本気でイメージしてみてください。
本当にしたいことだけを、責任を持ってイメージしてみてください。