【「失策」と「失敗」の違い The Difference Between “Shissaku” and “Shippai”】日本語レッスン64
失策とは?
「失策」とは、自分にとって望ましくない結果になってしまった時の言い方です。
具体的な事柄における“誤り”のことで、たとえば野球での「エラー」みたいなイメージ。
今回の例文では、「部長の今回の提案は失策だった。もう取り返しがつかないかもね」というような使われ方をしています。
つまり、結果が完全に悪い方向に行ってしまったというニュアンスが強いです。
失敗とは?
一方、「失敗」はもっと日常的で、単なる間違いや不成功のことを指します。
ただし、「失敗=悪い方向」とは限らないのがポイントです。
「同じ失敗ばかりを繰り返しているが」といったように使われますが、そこには「次に活かせるかもしれない」「学びがあるかも」といった前向きなニュアンスも含まれます。
「失敗は成功のもと」という言葉があるように、成長のステップとして受け取られることもあります。
まとめ
✔ 失策:悪い結果を招いた具体的な誤り。取り返しがつかないことも。
✔ 失敗:間違いや不成功。でも次に活かすこともできるし、学びもある。
どちらも「うまくいかなかったこと」ではあるけれど、その後の可能性やニュアンスに違いがありますね。
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