【滑舌を良くする練習方法】 口・舌の力を抜いて、口・舌におまかせしよう!!そして、口の奥で音を作る!!
滑舌を良くする練習方法[ラポール・ボイス トレーニング337]
※ ラポール・ボイスは、ネガティブなことを考えてしまいがちな目の前の意識を、「1、2、サーン」の掛け声で、自分の後ろ斜め上30センチに飛ばし、俯瞰の意識で心を開放して話すボイストレーニングです ※
今回のお悩み。
滑舌が良くなりたい!!です。
滑舌を良くしようと頑張ると、口や舌に力が入ります。
実はこれが、余計に滑舌を悪くしてしまうことに繋がります。
どうするか!
頬、口、舌の、力を抜いて、口や舌を自由に動かしおまかせする、なのです。
口も舌も、おまかせしていただければ、ちゃんと正しい発音ができるように動き出すのです。
賢い!!
そのために、意識を自分の斜め上後ろにおいて、顔に入りがちな力を抜いてみましょう。
そして、口の中の一番奥で発声してみます。
今回は、その練習です!!
【練習文】 いつも動画を楽しく拝見しています。
ゆっくり丁寧に発音することで、身につきやすくなります。
そしてそして、この動画を撮ったときから、わたくし、またまた進化いたしました。
意識を後ろに持っていくための「サンサン体操」を取り入れることで、習得に10ヶ月もかからず、すぐできるようになりました。
「サンサン体操」https://youtube.com/live/O6AqS-Ay62U ←動画ちょっと長いです(汗)
意識を後ろにおいて、自由に楽しくお話ができるよう、練習してみてくださいね!
池本美代子YouTubeチャンネル youtube.com/@miyomin
※ 俯瞰で話すボイストレーナー 池本美代子 ※
「ラポール・ボイス(元スピリット・ボイス)」は、「俯瞰(ふかん・上から全体を見る)」に意識をおいて話すボイストレーニング法です。
「意識を変えるだけで勝手にいい声になる」ラポール・ボイスは、
あなたがさらにあなたらしくなるボイストレーニングです。