【自分の名前が緊張して言えなくなる(汗)】 自分の名前は、ゆっくり確実に相手のために伝えよう!!

自分の名前が緊張して言えなくなる[ラポール・ボイス トレーニング338]

※ ラポール・ボイスは、ネガティブなことを考えてしまいがちな目の前の意識を、「1、2、サーン」の掛け声で、自分の後ろ斜め上30センチに飛ばし、俯瞰の意識で心を開放して話すボイストレーニングです ※

今回のお悩み。
自分の名前が緊張して言えなくなる、です。

自分の名前=自分自身、に感じてしまいますね。
すると、自分なんて〜〜〜というちょっと消極的な気持ちが、そのまま名前を言うときの気持ちになって、はっきり言えなくなる、ということがあるのかなと思います。

この消極的になる感情を消しましょう。

名前を紙に書いて、ルビを打ってみましょう。
そのルビを、ゆっくり丁寧に声に出してみます。

ね!これなら言える。
感情が入らないのがわかりますか?

なんのために名前を言うのか!
相手に伝えるためです。
そう、相手のためなのです。
聞こうとしている相手に、しっかり名前を伝えわかってもらうのが、正解ですね〜〜。
そこに消極的な、自分なんて〜〜〜〜〜という気持ちはいらないのもわかりますね!

自分の名前をはっきり言いづらいという気持ちは置いといて、相手のためにルビを読むように伝えてみましょう。

動画では、社名の伝え方、言いにくい言葉の伝え方も紹介しています。
ご覧ください!

池本美代子YouTubeチャンネル youtube.com/@miyomin

※ 俯瞰で話すボイストレーナー 池本美代子 ※
「ラポール・ボイス(元スピリット・ボイス)」は、「俯瞰(ふかん・上から全体を見る)」に意識をおいて話すボイストレーニング法です。

「意識を変えるだけで勝手にいい声になる」ラポール・ボイスは、
あなたがさらにあなたらしくなるボイストレーニングです。 

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