【息漏れのない声でクリアに発音!「は行」Control Your Breath for Clearer Pronunciation!”Ha”】ボイスブログ40
※ ラポール・ボイス(元スピリット・ボイス)は、ネガティブなことを考えてしまいがちな目の前の意識を、「1、2、サーン」の掛け声で、自分の後ろ斜め上30センチに飛ばし、俯瞰の意識で心を開放して話すボイストレーニングです ※
は行が言いにくい理由
「は行が言いにくいんです」って方、意外と多いです。
実はこれ、息が漏れやすい音だからなんです。
「は」って発音すると、口からハーッと息が漏れてしまいがちで、しっかり止められないと頼りない音になってしまいます。
息を使わない練習法
じゃあどうすればいいのか?
答えは「息を使わない」こと。
以前のビデオでも紹介しましたが、私のやり方はちょっとユニークです。
顔にラップを貼るようなイメージで、息が漏れない状態を作って、そのまま「はひふへほ」と言ってみてください。
「前に息を出すのは絶対ダメ!」という気持ちで、後ろ向きに話すというイメージがおすすめです。
「はひふへほ」……息が一切出てない、という意識でやってみてください。
お腹に力が入る感覚をつかむ
後ろ向きに話したとき、下腹に自然と力が入っていませんか?
その感覚が正解です!
この「下腹に力が勝手に入っている」をキープし、息をコントロールしながら話すのが、お腹を使った発声方法です。
ぜひ後ろ向きで話す練習をしてみてください。
お腹に力が入った状態をキープして、息を使わずに話してみると、音がどんどんクリアになっていきます。
息が多いと音が消える!?
実は、息が多いと音の密度が薄くなって、残らないんです。
逆に、息の量を抑えると、密度の濃い音になります。
声がクリアに聞こえるのは、この密度の濃さがあるからなんです。
まとめ
下腹にちょっと力が入った状態で、息が抜けないように話してみる。
それだけで、音のクリアさがぐっと変わります。
練習してみてくださいね!
池本美代子YouTubeチャンネル youtube.com/@miyomin
(俯瞰クラブは終了しました)
※ 俯瞰で話すボイストレーナー 池本美代子 ※
「ラポール・ボイス」は、「俯瞰(ふかん・上から全体を見る)」に意識をおいて話すボイストレーニング法です。
「意識を変えるだけで勝手にいい声になる」ラポール・ボイスは、あなたがさらにあなたらしくなるボイストレーニングです。