【喉を痛めない話し方のコツ Tips for Speaking Without Straining Your Throat】ボイスブログ41
※ ラポール・ボイス(元スピリット・ボイス)は、ネガティブなことを考えてしまいがちな目の前の意識を、「1、2、サーン」の掛け声で、自分の後ろ斜め上30センチに飛ばし、俯瞰の意識で心を開放して話すボイストレーニングです ※
学校の先生や広い場所で話す機会の多い仕事をしている方には、「いつも喉が痛い」「声がガラガラになる」という悩みを持つ方が多いです。
声を出すときに喉ばかり使っていると、喉に負担がかかり、体力的にも辛いです。
そこで今回は、喉を使わずに話す方法をご紹介します。
喉を使わずに話す「ラポール・ボイス(元スピリット・ボイス)」とは?
ラポール・ボイスの最大の特徴は「俯瞰で話す」ことです。
「俯瞰」とは、あなたの少し上から全体を見渡すイメージのこと。
意識を後ろや上に向けることで、自然と喉に力が入らなくなんです。
ポイントは「掛け声と意識の位置」
具体的な方法をお伝えします。
- 掛け声「1・2」で準備
- 「3」の掛け声とともに、自分の少し後ろ上あたりに「ポン」と意識を置きます
意識を置いたポイントから声を出すイメージを持ってみます。
大切なのは、意識を後ろに置くことで「喉に力を入れない」で話せるということです。
喉に力を入れないための注意点
この方法を行う際の注意点は、「掛け声の時に喉を締め付けない」ことです。
「1・2・3」とリズムよく掛け声をかける時、喉を締め付けてしまうと、結局喉を使った声になってしまいます。
具体的には、「1・2・3」の「3」の瞬間に自分から離れた後ろ斜め上の場所に「ポン」とポイントを置き、そのポイントから軽やかに声を出します。
そうすると、喉から離れた場所で音を出す感覚になり、喉への負担が大きく減ります。
まとめ
- 俯瞰的な視点を持つ
- 「1・2・3」の掛け声で後ろ斜め上に意識を置く
- 喉に力を入れず、置いたポイントから心地よく声を出す
慣れるまでは少し難しく感じるかもしれませんが、喉の負担が軽減されるとともに、自然で通る良い声が出しやすくなります。
ぜひ、喉を痛めがちな方は試してみてくださいね!
池本美代子YouTubeチャンネル youtube.com/@miyomin
(俯瞰クラブは終了しました)
※ 俯瞰で話すボイストレーナー 池本美代子 ※
「ラポール・ボイス」は、「俯瞰(ふかん・上から全体を見る)」に意識をおいて話すボイストレーニング法です。
「意識を変えるだけで勝手にいい声になる」ラポール・ボイスは、あなたがさらにあなたらしくなるボイストレーニングです。