【気絶って何?やさしい日本語で伝えてみよう Let’s explain it in Easy Japanese】日本語レッスン93

気絶ってどういうこと?

実は私この前、家で「バタッ」と気を失ってしまいました。
知らない間に「たんこぶ」ができてて、数日すると目の下に紫色の内出血が落ちてきました。

それで今日は「気絶」という言葉を紹介しようと思います。

外国の人に「気絶」って伝わる?

「気絶」と聞いて、すぐに意味がわかる外国の人は多いでしょうか?少ないでしょうか?
日本語教師ガティ先生が言うには、そういうときは「やさしい日本語」を使いましょうとのこと。
というわけで、いくつか難しい言葉を簡単に説明してみます。

気絶とは?

「気絶」は、突然倒れることです。
わたしも突然倒れて、「たんこぶ」が2つできちゃいました。

趣味って?

「趣味」は、自分が楽しくなる、大好きなことのことです。
たとえば、読書、料理、スポーツなど。

避難って?

「避難してください」って言われたとき、日本人は「あ、逃げなきゃ」とわかりますね。
でも外国の方にとっては「避難」という言葉の意味がわからず、そのために逃げ遅れたら大変です。

そんなときは、「逃げてください」「家から出てください」「あちらへ行ってください」など、2〜3個の簡単な言葉を組み合わせて伝えると安心です。

救急車って?

「救急車」は、病気やけがをした人を急いで病院に運ぶ車のことです。

育児って?

「育児」は、子どもを育てること。
または、子どもを育てている人のことも育児をしていると言います。

まとめ

やさしい日本語を使うことで、外国の人とも安心してコミュニケーションが取れるようになります。
難しい言葉を簡単にするって、やさしさの表れですね。

池本美代子YouTubeチャンネル youtube.com/@miyomin

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